放課後等デイサービスは、平成２４年４月に児童福祉法に位置づけられた、障害や支援を必要とする就学児向けの学童保育のようなサービスです。

放課後等デイサービスの基本的役割

放課後等デイサービスは、児童福祉法の規定に基づき、学校（幼稚園及び大学を除く）に就学している障害児に、授業の終了後または休業日に、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他の便宜を供与する役割を担っています。

支援を必要とする障害のあるお子さんに対して、学校や家庭とは異なる時間・空間・人・体験などを通して、ひとりひとりのお子さんの状況に応じた発達支援を行うことで、お子さんの健全な育成を図ります。